本日のお仕事BGMはThe Undertones(ジ・アンダートーンズ)でした。
1978年当時の音楽雑誌(ミュージック・ライフ、音楽専科、ドール、ロック・マガジン)とかは洋楽(英国)のパンクやニューウェーブ系のバンドをレコード会社がプッシュしようとした際にセックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、ザ・ダムドをパンク御三家。
上記のバンドに加えて、ストラングラーズ、ザ・ジャムで5代ニューウェーブみたいな売り出し方をしていた様に記憶しとります。
多分、アイドル御三家みたいな売り方がわかり易かったんかそれに合わせた様な紹介をしたのだと。。。
当時他にも英・米・仏に聴きごたえが有るええバンドはたんとありましたけどなー。
でっ!今回のジ・アンダートーンズは第二期のパンクの御三家みたいな形でプッシュされていたバンドだったと思います。
ハードコアパンク(ディスチャージ、GBH、カオティックディスコード 等)がプッシュされる少し前くらい、
1980年くらいの時期ですがUK サブス、スティッフ・リトル・フィンガースと併せての御三家としてのジ・アンダートーンズ^^;みたいな紹介の仕方www
まあ、当時はワシも中二病みたいなものでメッセージ性や攻撃的なサウンドのUK サブス、スティッフ・リトル・フィンガースをメインに聴いとりましたが。。。
※ワシも単純思考のアホでしたわ。。。今でもそこらのバンドのサウンドは別に悪くわないと思いますけどCD通しで聴くのはちょっとばかりキツいかと^^;
今聴いてみるとジ・アンダートーンズが現在、一番聴きやすいとwww
特に1st、2ndあたりはまでは単純明快なサウンド。。。後々のアルバムは音楽の多様性を取り入れてバンド自体が売れなくなったとかいう話ですが(苦笑)。。。
軽く楽しみたい時には最適なバンド・サウンドだと思いますよ^^
まあ、個人レベルの好みですがねー^^;
今回、BGMとして聴いていた音源です^^
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