本日のお仕事BGMはブライアン・ジェイムスのソロ・アルバムでした。
ブライアン・ジェイムスといえば初期ダムド(The Damned)のギタリスト。
ストゥージーズに影響されたねちっこい音色を出すギタリストです。
ダムドから脱退した以降に
Tanz Der Youth(78)というバンドを一瞬だけやって
以降にアナログ盤でソロ・シングル、
Ain’t That a Shame(79)12inch
Why? Why? Why?(82)7inch
2枚をリリースしております。
※持ってましたが残念ながらすでにアナログ・シングル2枚はヤフオクにて処分しちゃいました。。。合掌。
以降に加入するThe Lords of the New Churchのファースト・アルバムのリリースが1982年なので直前までソロ活動をやっていた様ではあります。
※The Lords of the New Churchはその昔、京都のビブレホールでライブやったのでその際に観た様なwww
1990年にソロ・アルバム「ブライアン・ジェイムス/BRIAN JAMES」をリリース。
その日本盤のCDが1993年か94年頃に店頭に並んでいたので手放した未練もあり購入しました^^
残念だったのがアナログ盤の2枚には
ポリスのドラムス、スチュワート・コーポランドが参加しとりました。
Ain’t That a Shameも本作のCDに入ってますが
再録で当時のメンバーとは違う様ではありますな^^;
それとCDに同梱されたライナーノーツ中でも書かれておりましたが
ボーカルはそんなに上手いとは言えない。。。
しかもブライアンのご尊顔がアップで写ったジャケットですが
がっつりと鼻毛が写し出されてます。。。
でも、そんな事を気にせずに楽しめるアルバムではあると思います。
まあ、個人的な好みはあると思いますが^^;
のちに「奴にギターを持たせるな!」というタイトルで再発されてた様ですな^^
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Tanz Der Youth の音源がYoutubeにて出てきました。。。
ワシは未聴でした。とりあえず貼っときますねー^^